徒然なるPAPA

『火の粉』

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雫井脩介の小説。
最近、自分で買う本はあらかじめネットでチェックするようにしている。
この本もその一冊。
新ジャンルは、年のたいへん離れた(最近1年近づいたみたい)妹が送ってくれるし、深月先生の本だけは無条件に買って読んでいるからさしたる問題もないんでね。

死刑判決をめぐる冤罪について・・裁判長の苦悩を感じる。
新設とそれを裏切られた時の人間の怖さ。
まぁ、それをこの国の裁判員制度ってどう?とも思うし、マスコミがかなりの部分で洗脳させてしまう報道の在り方にも疑問が出てくるんだけれどね。
法よりも大切なものは明らかに存在するし、法で裁けないものは確かにある。
人と人との繋がりはね。

いや~良かったですよ。
俺の感覚では今でも『ノルウェイの森』があって『白夜行』だったの。
後は、泣いたり笑ったり教えられたり、本好きの俺にとって感激した作品は数知れず。

深月先生の本は別にしてね。。

でも、この『火の粉』はちょっと抜けて3番目に位置出来ちゃうくらい。
面白かった。

久しぶりに引きこもって読むことができたよ001.gif
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by danngo10 | 2011-01-22 14:31 | BOOK
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